【単位】2.0
2021年度北海道支部大会・造園CPDの認定単位について
【単位】2.0
事務局
      北海道大学大学院農学研究院
      TEL.011-706-2452
〒060-8589 札幌市北区9条西9丁目
2021年度 日本造園学会北海道支部大会案内(第三報)
主催 : 公益社団法人 日本造園学会北海道支部
共催 : 一般社団法人 ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人 北海道造園緑化建設業協会
後援 : 国土交通省北海道開発局、環境省北海道地方環境事務所、北海道、札幌市、恵庭市、公益社団法人日本都市計画学会北海道支部、特定非営利活動法人ガーデンアイランド北海道、第39回全国都市緑化北海道フェア実行委員会
◇会期・会場
会期:10 月16日(土)
会場: WEB開催(北海道支部ホームページ特設サイト: https://www.hokkaido.jila-zouen.org/ )
◇実施スケジュール
9:00 開会
9:05〜11:00 研究・事例口頭発表
11:15~12:15 研究・事例ポスター発表(ポスターセッションA)
<休憩>
13:00~14:15 研究・事例ポスター発表(ポスターセッションB)
14:30~ 基調講演・シンポジウム
17:30~ 支部総会・閉会式(表彰式含む)
◇支部総会
総会の開催に先立ち、北海道の学会員のみなさまに総会資料をお送りいたします。内容についてご確認いただき、ご質問・ご意見などありましたら事務局担当 椎野(a.shiino@scu.ac.jp)までお知らせください。
◇基調講演・シンポジウム
「花のまちづくり-北の暮らしとガーデニング」
北海道においては、市民活動や行政による花のまちづくり活動が取り組まれてきました。ガーデンアイランド北海道、ガーデンツーリズムに加え、2022年には全国都市緑化北海道フェアの開催も予定されています。これまでの活動を振り返り、道内外の最近の活動について学び、今後の北海道らしい花のまちづくりの展開について議論します。
基調講演「北海道における花のまちづくりの進展について」 (有)緑花計画 笠 康三郎 氏
パネルディスカッション「花のまちづくりと暮らし」
パネリスト(順不同)
「美しい街で暮らそう・恵庭花のまちづくり」 (株)サンガーデン 土谷美紀 氏
「とっとりフェアから8年・・・鳥取の緑化はどう変わったのか」 (株)遠藤農園 遠藤佳代子 氏
「英国チェルシーフラワーショーの花のまちづくりと人が主役の庭づくり」
未季庭園設計事務所 佐藤未季 氏
コーディネーター 日本造園学会北海道支部副支部長/(株)ドーコン 福原賢二 氏
◇研究事例報告会
【研究・事例口頭発表】
【研究・事例ポスター発表】
【発表者の表彰】
◇大会参加費
参加費は無料とします。
◇大会参加申込み
参加希望の方は、10月14日(木)までに参加フォーム(https://ux.nu/alXSY)からお申し込みください。
研究・事例ポスター発表では、特設Webサイトへのポスター掲載と質疑を10月12日(火)から開始します。
事前閲覧と質疑に参加される方は、なるべく10月11日(月)までにお申し込みください。
◇CPD
◇交流会
交流会は開催しません。
◇要旨集/会報
要旨集/会報はPDFファイルで大会参加者に配布予定です。冊子も希望者には配布予定です。
『令和3年度 日本造園学会北海道支部大会 研究・事例報告発表要旨/会報』はPDFファイルで大会参加者に配布予定です。
別途、冊子版の郵送をご希望の方は、10月14日(木)までに上記の支部大会参加申込フォーム(https://ux.nu/alXSY)にご入力の上、必要分の切手を貼り付けた返信用封筒を事務局(下記:冊子請求先)宛てにご送付ください。
【返信用封筒】
返信用封筒の表面には、返送先の住所および氏名を明記してください。
返信用封筒には希望部数に応じて規定の返信切手を貼ってください(下記参照)。
| 希望部数 | 切手料金 | 
| 1部 | 250円 | 
| 2部 | 390円 | 
| 3〜5部 | 580円 | 
| 6〜10部 | 1,040円 | 
(※2020年度の冊子重量を元に算出。頁数の増減によって切手料金に変更がある場合があります。)
2〜9部の郵送を希望される場合、「レターパックライト(厚さ3cm以内・重量4kg以内)」を使用すると370円で郵送できます。
【冊子請求先】
日本造園学会 北海道支部事務局
005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目 札幌市立大学デザイン学部内
担当:大島 卓
011-592-2624
m.ohshima@scu.ac.jp
◇問合せ先
日本造園学会 北海道支部事務局
005-0864 札幌市南区芸術の森1 丁目 札幌市立大学デザイン学部内
担当:椎野亜紀夫 TEL 011-592-2617 Email:a.shiino@scu.ac.jp
2021年度 日本造園学会北海道支部大会案内(第二報)
主催 : 公益社団法人 日本造園学会北海道支部
共催 : 一般社団法人 ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人 北海道造園緑化建設業協会
後援 : 国土交通省北海道開発局、環境省北海道地方環境事務所、北海道、
札幌市、恵庭市、公益社団法人日本都市計画学会北海道支部、
特定非営利活動法人ガーデンアイランド北海道、
第39回全国都市緑化北海道フェア実行委員会
◇会期・会場
会期:10 月16日(土)
会場: WEB開催(北海道支部ホームページ特設サイト: https://www.hokkaido.jila-zouen.org/ )
◇実施スケジュール(予定)
9:00 開会
9:05〜11:00 研究・事例口頭発表
11:15~12:15 研究・事例ポスター発表(ポスターセッションA)
<休憩>
13:00~14:15 研究・事例ポスター発表(ポスターセッションB)
14:30~ 基調講演・シンポジウム
17:30~ 支部総会・閉会式(表彰式含む)
◇支部総会
総会の開催に先立ち、北海道の学会員のみなさまに総会資料をお送りいたします。内容についてご確認いただき、ご質問・ご意見などありましたら事務局担当 椎野(a.shiino@scu.ac.jp)までお知らせください。
◇基調講演・シンポジウム
「花のまちづくりー北の暮らしとガーデニング」
北海道においては、市民活動や行政による花のまちづくり活動が取り組まれてきました。ガーデンアイランド北海道、ガーデンツーリズムに加え、2022年には全国都市緑化北海道フェアの開催も予定されています。これまでの活動を振り返り、道内外の最近の活動について学び、今後の北海道らしい花のまちづくりの展開について議論します。
基調講演「北海道における花のまちづくりの展開(仮)」
(有)緑花計画 笠康三郎 氏
シンポジウム「花のまちづくりと暮らし(仮)」
パネリスト(順不同) (株)サンガーデン 土谷美紀 氏
(株)遠藤農園 遠藤佳代子 氏
未季庭園設計事務所 佐藤未季 氏
(有)緑花計画 笠康三郎 氏
コーディネーター 日本造園学会北海道支部副支部長 福原賢二 氏
◇研究事例報告会
【研究・事例口頭発表】
【研究・事例ポスター発表】
【発表者の表彰】
◇大会参加費
参加費は無料とします。
◇大会参加申込み
参加希望の方は、10月14日(木)までに参加フォーム(https://ux.nu/alXSY)からお申し込みください。
研究・事例ポスター発表では、特設Webサイトへのポスター掲載を10月12日(火)から開始します。事前閲覧を希望される方は、なるべく10月11日(月)までにお申し込みください。
◇交流会
交流会は開催しません。
◇CPD
造園CPDプログラム認定を申請予定です。
◇要旨集/会報
要旨集/会報はPDFファイルで大会参加者に配布予定です。冊子も希望者には配布予定です。
※詳細は北海道支部ホームページにて順次お知らせいたします。
https://www.hokkaido.jila-zouen.org/
◇問合せ先
日本造園学会 北海道支部事務局
005-0864 札幌市南区芸術の森1 丁目 札幌市立大学デザイン学部内
担当:椎野亜紀夫 TEL 011-592-2617 Email:a.shiino@scu.ac.jp
研究会「“生態学的混播・混植法”による森づくりとその実践」のご案内
日時:2021年9月29日(水)18:00〜19:00
会場:オンライン
主催:(公社)日本造園学会北海道支部
参加費:無料(どなたでも参加できます)
※この研究会は造園CPDの認定プログラムです。
趣旨:
“生態学的混播・混植法”は,風倒に伴う根返り跡の更新を参考に,北海道科学大学や寒地土木研究所などで開発された,自然に近い樹林の再生を目的とした実践的な植樹および森づくりの方法です。
1991年に技術開発に着手し,その後改良を加えながら実践され,現在まで約30年間,実証過程に入っています。これまでに,北海道の堤防,ダム,災害復旧箇所等を中心に導入され,その一部は継続的なモニタリングによるデータが蓄積されています。
今回の研究会では,これらのデータの取りまとめを進めている,寒地土木研究所の藤浪武史氏に,住民参加などによるこれまでの植樹活動の実践とモニタリングに基づく樹林形成の概要について話題提供していただき,参加者を含めたディスカッションを行いたいと思います。日本造園学会北海道支部会員に限らず,多くの皆さまのご参加をお待ちします。
話題提供:藤浪武史氏(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)
モデレータ及び問い合わせ先:太田広(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)
oota-h8911【@】ceri.go.jp
*【@】は半角@に変更して下さい。
参加申込方法:2021年9月28日(火)18:00までに、こちらから参加申込みをお願いします。研究会前日までに、ZoomのミーティングID、パスコードなどの情報をお知らせします。
2021年度 日本造園学会北海道支部大会案内(第一報)
主催 : 公益社団法人 日本造園学会北海道支部
共催(予定): 一般社団法人 ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人 北海道造園緑化建設業協会
後援(予定): 国土交通省北海道開発局、環境省北海道地方環境事務所、北海道、
札幌市、公益社団法人 日本都市計画学会北海道支部
◇会期・会場
会期:10 月16日(土)(予定)
会場: WEB開催(北海道支部ホームページ特設サイト)
◇支部総会
◇基調講演・シンポジウム
「花のまちづくりー北の暮らしとガーデニング(仮)」
北海道においては、市民活動や行政による花のまちづくり活動が取り組まれてきました。ガーデンアイランド北海道、ガーデンツーリズムに加え、2022年には全国都市緑化北海道フェアの開催も予定されています。これまでの活動を振り返り、道内外の最近の活動について学び、今後の北海道らしい花のまちづくりの展開について議論します。
◇研究事例報告会
【研究・事例口頭発表】
【研究・事例ポスター発表】
【発表者の表彰】
◇大会参加費
参加費は無料とします。
◇大会参加申込み
事前に参加フォーム(https://ux.nu/alXSY)からお申し込みください。
◇交流会
交流会は開催しません。
◇CPD
造園CPDプログラム認定を申請予定です。
◇要旨集/会報
要旨集/会報はPDFファイルで大会参加者に配布予定です。冊子も希望者には配布予定です。
※詳細は北海道支部ホームページにて順次お知らせいたします。
https://www.hokkaido.jila-zouen.org/
◇問合せ先
日本造園学会 北海道支部事務局
005-0864 札幌市南区芸術の森1 丁目 札幌市立大学デザイン学部内
担当:椎野亜紀夫 TEL 011-592-2617 Email:a.shiino@scu.ac.jp
「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集
日本造園学会では各支部と共同して、全国的に「ランドスケープ遺産」の収集と目録の 作成を進めております。造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検 討すべき対象を把握すると共に、目録を作成して記録に残していくものです。また北海道 支部では、それらの中から特に優れたものを『北の造園遺産』として認定し、顕彰する活 動を行ってきました。
これまで 11 回の募集を行い、その結果約 170 件のランドスケープ遺産の収集が行われ ました。また、その中から選考委員会により、合計 35 箇所を『北の造園遺産』として認定 しております。
今年もまた、別紙の要領に基づいて募集を実施いたします。みなさんの身近なところや 旅行先で気付いた場所など、様々な造園やランドスケープに関わる事例を推薦していただ きたいと思います。
趣旨にご理解の上、積極的にご応募頂きますようお願いいたします。
「国立民族共生公園における水辺の植生環境の創出」
北海道支部に属する日本造園学会正会員 各位
2020年度 一般部門 審査結果
■審査概要
■全体的な講評
今年度の発表は、北海道の都市や郊外における緑の管理に関し、人口減少社会において国や地方の厳しい財政事情を踏まえた切実な課題に対し丁寧に調査や試験に取り組んだものでした。今年度は,審査の結果、優れた発表と評価された1件にポスター発表優秀賞を授与します。
佐藤 厚子・畠山 乃(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)
「異なるメッシュシートによるオオイタドリの生育状況の比較」
道路管理における実務で大きな問題となっているオオイタドリの除草、防草技術に関して、新しい技術の実証試験を行ったものです。実務の現場からの問題意識に基づき、低コストな維持管理を目的として調査研究したもので、実用性・応用性の観点から優れた発表であると評価されました。